RECRUITING 2023
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INTERVIEW

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ゲーム事業の旗振り役に聞くアカツキの未来

取締役 Head of Games

戸塚 佑貴

新卒入社したディー・エヌ・エーでソーシャルゲーム事業を経て、創業3年目のアカツキに入社。スマホゲーム市場黎明期より、プロデューサー・ディレクターとして複数のゲームプロジェクトの立ち上げを担当。2018年より執行役員 、2019年より取締役としてゲーム事業全体の執行に取り組む。
※肩書とプロフィールはインタビュー当時のものです

次の変革はこれから5~7年以内には起きる

- ゲーム体験全体の「これから」について教えてください。戸塚さんは近い将来にゲーム体験自体の変革が起きる可能性はあると思いますか?

かつてのソーシャルゲームのような大きな変革は、まずは技術革新から起き、その技術が普及し、インフラが整った後に、ビジネスモデルが変わり、最後にゲーム体験としてついてくるという順番で起きて来ましたが、そうした次の変革はこれから5~7年以内には起きると考えています。そのゲーム業界の変革がいつおきるのか、どのように起きるかはわかりません。あるゲームデベロッパーが起こすのか、GAFAのような莫大なユーザートラフィックを持つ企業が新たにゲームプラットフォームに参入することで起こすのかは分かりませんし、今のモバイルゲームが進化することで生まれる可能性もあります。いずれにせよ僕たちはその流れをしっかり見定め、次の変革期で2020年代の日本を代表するゲーム企業として台頭していきたいと思っています。

- そうした来るべき次の変革期は見定めつつも、アカツキ ゲーム事業部が着実に成長していく上での具体的な方向性というのは決められていますか?

ひとつは、特定のゲームジャンルでオンリーワン、ナンバーワンと呼ばれるような、「このゲーム体験を突き詰めてることがアカツキの強さだよね」と言ってもらえるようなゲームデベロッパーとしてのブランドを確立することです。もうひとつは、これまで「モバイルゲーム」を得意としてきたアカツキを、より総合的にIPの価値を高めていけるような企業にすることですね。2000年代以降は欧米発の大規模で高品質なゲームが世界を席巻しているとは言え、IPや原作が生まれる場所という観点では、日本はまだまだ可能性を持っています。

- メディアミックス的にIPの価値を高めていくためには、具体的にどのような戦略が考えられますか?

中核であるモバイルゲームを強く着々と強化し伸ばし続けた上で、アカツキとしては様々なエンターテインメント領域へ広げていき、複合的でユニークな体験を提供できる企業になりたいです。例えば、既にアカツキの自社タイトルの「ハチナイ」では、モバイルゲーム、アニメーション、ライブ、ライトノベル等、複合的なメディアでの体験を通して、独自の体験を提供していくことを尽力しています。これら取組を通して、ファンの方々に喜んでいただけるようなノウハウや人材は確実に積み上がっています。これらは確実に未来の挑戦にいかしていけるでしょう。

 これらを推進するために、20年度からは経営陣も大きく強化しています。特に、各メディアでのコンテンツ制作能力の強化、海外への展開手法の強化、これらについては様々な切り口で検討を勧めています。

 

リーダー同士が有機的に繋がっていけるような生態系を

- 新しいチャレンジには他社との協業も含めたより専門的な組織作りが必要そうですね。

多様なリーダーや専門職同士がいかにコラボレーションできるか、というのは重要なテーマです。アカツキのゲーム事業部が今よりも大きな影響を与えるためには、企画、エンジニア、マーケティング、それに外部のデベロッパーさんなども含めて、それぞれの専門職の方々がセクショナリズムのない関係性で、異なる価値観を共有しながら相互に発展していけるようになりたいです。

- そう感じられた理由はなぜですか?

天才的なリーダーが一人で牽引するようなトップダウンで進めるものづくりでは、どんなに頑張っても組織を150~200人くらいまでしかスケールできないし、大きな影響力を発揮できないと考えています。新たな可能性を持った若い世代と経験豊富な世代が融合し、企業の垣根を超えて有機的に繋がっていけるような生態系を作ることが僕の中の青写真なんです。

- 今後アカツキへの入社を考えられている人たちに向けて、伝えたいメッセージはありますか?

2020年代を代表するゲーム企業を目指して、これからのアカツキは独自の専門性を積み上げながら、もっともっとチャレンジングに事業を展開していこうと思っています。1~2年ではなく、5~10年の長いスパンで世界に挑戦していく、そんな志を共にできる人といっしょに働いていきたいですね。

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